ねこを飼う前に考えておきたい5つのこと~責任ある飼い主になるために~

 

猫を飼ってみたいけどはじめてだし、飼う前に何か考えておくことはあるかな。飼ってみてからじゃ遅いし後悔したくない。

わたしは猫との暮らし歴2年です。一緒に暮らしていく中で思うことは「かわいがるだけではない」ということです。

「猫」も命のある生き物です。飼い主として一生の面倒を見るという責任と、なにがあっても手放さないという覚悟を持つ必要があります。

実際に猫一匹でも年間を通してフードやおやつ、ペット用品などにかかるお金やトイレのお世話、動物病院へ予防接種や健康診断に連れて行ったりと手間もかかります。

今回は、これから猫を飼う方向で考えている方へ、猫を飼う前に考えておいたほうがいいことを紹介していきます。

あなたの参考になれたら幸いです。

ねこを飼う前に考えておきたい5つのこと

責任ある飼い主になるために

現在、動物愛護管理センターに猫は年間で7万2624頭引き取られていて、そのうちの1万1061頭は、飼い主自らが持ち込んでいるという現状があります。※環境省「犬・猫の引き取り及び負傷動物の収容状況」(平成28年度)

飼い主の都合や勝手な理由で見きれなくなった、という無責任なことは絶対にしたくないですよね!

今一度考えてみましょう。

ペット飼育が出来る住宅か

マンションやアパートなどの集合住宅の場合は必ずペット飼育が認められているか確認しましょう。こっそり飼うのは絶対にダメです。必ず規定のルールを守りましょう。

引っ越しの可能性がある場合も、引越し先での「ペット飼育」について規定がありますので必ず確認する必要があります。

また、猫は爪を研ぐ習性があるので壁や柱に傷がついたり汚れたりすることがあります。我が家の壁紙は爪あとが所々にあります。家に傷がつく覚悟も必要です。

 

家族、同居人の同意を得ること、ご近所への配慮もすること

同じ屋根の下で暮らしている家族や同居人の同意を得ておきましょう。家族の中にアレルギーをもっている人はいませんか?飼うことに反対している人はいませんか?

のちのちトラブルになることもありますので、身内でしっかりと話し合って同意を得ましょう。

また、ご近所には猫が嫌いな人もいるかもしれません。

お庭やベランダで毛を払うのを嫌がる人や、集合住宅ですと猫が高い場所から飛び降りたとき、走り回ったときの足音が響いて気になる人が少なからずいるということも忘れてはいけません。

 

猫の平均寿命と自分のライフステージとの照らし合わせ

猫の平均寿命は15年と言われています。完全室内飼育も増えており猫社会も長寿化しています。病気が長期に及んだり、老化による介護など飼い主さんのお世話が必要になります。

また、忘れがちなのが自分の年齢です。猫と共に自分も歳をとっていきます。若い人ならこれから結婚や子育てなどで生活の環境が変わる可能性があります。

もしかしたら急な入院で猫の面倒がみれなくなるなどの問題がでてくるかもしれません。

そういったリスクがあることも頭にいれておかなければいけません。

 

猫にかかる一生の費用を知っておく

猫の飼育には、食事代、医療費、グッズ代などさまざまな費用がかかります。

年間でかかる平均費用はどのくらいなのかを調べてみました。

ペット保険でお馴染みのアニコム損害保険さんのサイトに統計がのっています。

>>毎年恒例! ペットにかける年間支出調査(2017年)犬にかける費用は年間44万円、猫は20万円

 

一例として我が家の支出はこんなかんじです。

■管理人家の2018年にかかった費用(猫2歳オス1匹)

  • フード、おやつ代・・・約72,000円
  • 病気、怪我の治療費・・・約3,000円(診察料840円+処置&薬代など)
  • ワクチン年1回とノミ・ダニ予防薬代・・・約15,000円
  • 猫用品代(猫砂、おもちゃ、ベッド等)・・・約20,000円

年間合計11,0000円 です。(※猫を飼うときの準備品代は含まれていません。※ペット保険に入っていません。)

もし、我が家の猫が15年生きると仮定すると生涯にかかるお金は約165万です。

あくまでも目安ではありますが、結構かかりますね。。今後病気にかかりやすい年齢に差し掛かかればもっとかかるかもしれません。

かわいい猫ちゃんのためなら!と思いますが、先の費用負担を知っておきましょう。

 

猫にかけてあげる時間はどのくらいありますか?

長期出張で家を留守にしがち、仕事の帰りが夜遅くてあまり家にいないなど不在が多くありませんか?

飼い主さんと猫との関係性は普段のコミュニケーションの積み重ねです。猫の性格や健康にも影響されます。

どんなに自分が疲れていても、ご飯をあげる、トイレを掃除してあげる、遊んであげる、カラダのケアをしてあげるなど、自分の時間を割かなければいけないときがあります。

また、猫の様子をしっかりと観察してあげる時間も必要です。いつもとなんか様子が違うな、具合が悪いのかな・・と気づいてあげられる余裕も大切です。

猫との時間もしっかりと考えておきましょう。

 

まとめ

今回は、ねこを飼う前に考えておきたい5つのことをご紹介しました。

  • ペット飼育が出来る住宅か
  • 家族、同居人の同意を得ること、ご近所への配慮もすること
  • 猫の平均寿命と自分のライフステージの照らし合わせ
  • 猫にかかる一生の費用を知っておく
  • 猫にかけてあげる時間はどのくらいあるか

でした。

猫のかわいさあまり夢中になってしまい大事なことを見落としたりスルーしてしまいがちです。猫ちゃんの幸せにつながることでもあります。

猫に愛される飼い主になるための第一歩♪しっかりと考えましょう。

 

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猫を飼う前に知っておきたい13のこと~心の準備~




ABOUTこの記事をかいた人

ご訪問いただきありがとうございます。 猫と暮らしはじめてもうすぐ3年。 愛する猫が毎日幸せに、健康に過ごしてもらえるよう猫との暮らしについて学習中。 猫が身近にいる幸せを日々味わいつつ、のんびりと暮らしています♪ 飼育に関する誤情報をできるだけ流さないようペットに関する資格も取得しています。 (ペットフレンドリーオーナー)