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復活ねこじゃらし!壊れた「ねこじゃらし」+「100均のモノ」で手作りおもちゃを作るの巻

猫の手作りおもちゃ
この記事は約4分で読めます。

買ってきたねこじゃらしってすぐに壊れる、しかも飽きてくるのか猫が興味をなくしたりしませんか?我が家はしょっちゅうあります。

なにげに新しいの買うといい値段するし、あんなに気に入って遊んでいたから捨てるのがもったいないな、とわたしは思ってしまうのです。

何かいい方法はないかなあ~・・・ということで、今回は壊れたねこじゃらしと、100均で手軽に買えるものと家にあるものを利用して、猫のおもちゃを手作りしてみたいと思います!とっても簡単です。

※先にお断りしておきますが、立派なモノではございません。

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壊れた「ねこじゃらし」と100均のキラキラボールで手作りおもちゃを作っていこう

用意するもの

 

 

 

 

 

 

復活ねこじゃらしを作る材料はシンプルです、笑

  1. 壊れたねこじゃらしの「棒の部分」
  2. 100均のキラキラボール
  3. テープ(今回は養生テープを使いました)

100均のキラキラボールは、ラッピングコーナーで見つけました。

 

 

 

 

 

 

フェルト状の小さなボールで、まわりにキラキラしている毛?が生えています。10個くらい入って100円です。このボールだけでも我が家の猫は追いかけてドリブルして遊ぶくらい大好きです。

作り方

それでは作っていきます。制作時間は5分もかからず作れます。

棒とキラキラボールをくっつける。だけ。

棒に、テープ → ボール → テープの順でボールを挟みます。

今回は細めの棒だったので、キラキラボールを串刺しにしました。

上下に動かないようにテープが「止め」の役目なので、くるくると串刺しの穴より太めに巻きつけてください。

今回ボンドを使わなかったのは、固まるのに時間がかかるから、という理由だけです。

完成です!

見た目はしょぼいですね(笑)

遊んでくれるかな~。。。

 

【動画】実際に遊んでみました!

 

遊んでくれました!!\(^o^)/

ねこじゃらし系の遊び方

ねこじゃらしひとつでも、動かし方次第でいろいろな遊び方ができます。

  1. 目の前にちらつかせ興味を惹きつけてみましょう。先程の動画のように「穴」を利用してちらつかせて興味をひかせるのもいいですよ。
  2. 手を出してきてもまだキャッチさせません!
  3. 横に振って追いかけさせたり、飼い主さんの後ろに隠したりしてみましょう。猫は捕まえようとして動き出します。
  4. 縦に振ってジャンプをさせてみましょう!上下運動が得意な子は大ジャンプするかも!?
  5. 疲れてきた様子が見えはじめてきたら、最後はキャッチさせて終わりにしましょう。

1回の遊びは15分くらいまでです。1日に2~3回遊んであげられるのがベストです。猫は遊びが大好きですが、集中力は思ったより続きません。疲れてくると途中で寝そべったり、動きを観ているだけといったかんじになります。

 

猫が遊んでくれる素材とは

今回は、100均のキラキラボールを使いましたが、他にもビニール紐やアルミホイルを丸めたボールやカサカサと音がする素材は飛びついて遊びます。毛糸でヘビを連想させたり、羽をつかって鳥が飛んでいるように動かしたりすると猫の表情もイキイキしますよ!もし、紐で遊ぶときは誤飲しないよう飼い主さんが見守りながら遊んであげてくださいね。

猫によって遊びのツボがそれぞれありますので、あなたの愛猫が好きな素材を探って色々と試してみるとおもしろい反応が返ってくるかもしれないですよ。

 

猫が飽きたらおもちゃを替えるべし

猫がおもちゃに飽きてきたら今回のようにリメイクしてみると、新たな発見があるかもしれません。特にねこじゃらしは子猫の時はものすごく興味を示して遊んでいましたが、我が家は成猫になってからというもの以前のように飛びついてきてくれません。

そんなときはボールに変えたりバリエーションを増やして遊んでみると興味を示してくれるようになります。

次回は飽きたねこじゃらしを分解して新しいおもちゃをまた作ってみたいと思っています。

 

終わりに

新しいねこじゃらしもいいけど、自分が作ったおもちゃを気に入って夢中になって遊んでいる姿を観ていると、こっちも作って良かったな~と、いつもより倍の嬉しさを感じました(*^^*)

猫ちゃんの運動不足、ストレス解消にもなりますし、飼い主さんとのコミュニケーションもとれるのでおすすめです。

それでは、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。