ブリティッシュショートヘア「たま」の飼育記録♫

猫はなんで爪をとぐの?その理由と爪とぎをされたくない場所での防止策やポイント。

猫の爪とぎについて
この記事は約4分で読めます。

猫さんの大切な武器とも言える「爪」、猫の最大の特徴の一つですよね!

その鋭い爪があってこそ猫!とわたしは思うのです。決して「抜く」などと考えたくないことであります。

さて、皆さんの猫さんはどんな場所で爪とぎをしますか?

爪とぎは猫の生まれ持った習性だから仕方ないさ、と理解してはいるけれども・・・それ以上その場所を爪でガリガリと掘り下げないで欲しいなあ〜なんて思う時も少しあったりします。

そこで、して欲しくない場所での猫の爪とぎを防止する対策で何かいい方法はあるのか?ということを今回調べてみたのです。

結論として、猫に爪とぎをされたくない場所で「爪とぎを全くさせない」「ダメ!」ということではなく、「爪とぎの回数を減らす」「ここはOKだよ」という場所を猫さんのために提供してあげることが防止策の中で一番大切なことなのだ、ということを学びました。

まずは猫ってどんな理由があって爪をとぐのかを知って理解し、人と猫がお互い上手にお付き合いしていくためにはどのような工夫が必要なのか、を今回は書いていきたいと思います。

実際に我が家も対策してみたところ、家具への爪とぎ回数がだいぶ減り、お互い心地よく過ごせています^^

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そもそもなぜ猫は爪をとぐの?その理由とは。

爪のお手入れ(新しい爪を出す)ため

猫の爪は多重構造になっています。層を形成する外側の爪と、神経や血管が通る内側の部分があります。

古くなった爪の外側の層を、爪をとぐことで剥がし、常に新しい鋭い爪を出す、というお手入れをしています。

写真は猫の爪の古い層です。

わたし
わたし

古くなった爪の層が、お部屋に落ちているのをみたことありますね!そうやって鋭い爪を保っているのですね^^

マーキングのため

爪で対象物を傷つけることにより、肉球にある汗腺から発する自分のニオイをこすりつけることで、ここは自分の縄張りにゃのだ!と主張をしています。

わたし
わたし

うちの猫は、爪をとぐ→そこのニオイをかぐ、という行動をしている時があります〜!

また、木の幹などに爪をといで傷跡をつけることで、視覚的なマーキング効果もあります。

ストレス発散&気分転換(転位行動)

獲物を取りそこねてイライラするー!腹たつわー!なんて時にガリガリー!と思いっきり爪をとぐことで気を紛らわしています。

わたし
わたし

そういう時の爪とぎって力強くやってる気がする。。。

甘えている

「ネェネェ、かまってよ〜!」「こっち見て〜!」なんて時に爪とぎをする時もあります。

わたし
わたし

我が家の猫は遊んで欲しい時に、わたしの足に爪をといでくるので痛いですー!おかげでズボンが穴だらけ〜。

木を登るため

木のぼりするときに爪を幹に引っかけて登ります。

わたし
わたし

室内で暮らすうちの猫は、爪を使ってカーテンを登ってる時があった!

たまくん
たまくん

・・・・・

爪をとがれたくない場所での猫の爪とぎ防止策&ポイント3つ!

①家具などの「して欲しくない場所の近くに爪とぎ器」を設置する。

家具や壁など、されたくない場所の近くに「爪とぎ器」を設置し対策をしてみましょう。その時に、同じような材質の爪とぎ器や、お気に入りの爪とぎ器、爪とぎ器にマタタビをふるなどすると使ってくれる可能性が高くなりますので試してみて下さい。

同様に、爪とぎ防止スプレーや保護シートを貼って対策した場合も、その代わりにその場所の近くに「爪とぎ器」を設置してあげることがポイントになります^^

我が家の場合、ソファーの一部で爪をといだことをキッカケに、毎回そこで爪をとぐようになったのです。その場所の近くに専用の爪とぎ器を置いたところ、ソファーで爪をとぐ回数が減りまして、よほど爪とぎ器が気に入ったのか、猫の居場所にもなりました^^

証拠写真

ダンボール製の爪とぎ器は定期的に交換を

ダンボール製の爪とぎ器は表面の消耗が激しいので定期的に交換をし、爪のとぎ心地を維持してあげましょう!

②定期的に爪を切る。

猫は外側の古い爪を剥がすために爪をとぐのが理由の一つなので、定期的に爪を切ることによって、爪をとぐ回数を減らすことができます。

我が家の猫も爪を切ると、爪とぎ回数が減りますし、たとえして欲しくない場所で爪をといだとしても家具の消耗も少なめでおさまります。

③猫を誘導させる。

こちらは飼い主さんが観ている時限定になってしまうのですが、爪をとごうとしている時に爪とぎ器へ猫を連れていき、ここだよ〜と場所を覚えさせます。

猫は過去に一度爪をといだ場所で再び爪をとぐ傾向があるので、自分のニオイをつけさせるために猫を誘導してみましょう。

終わりに

猫が寝起きに伸びをしながら爪をといでいるのを眺めていると、「あ〜、気持ち良さそうだなあ」とほっこりしませんか?^^

して欲しくない場所への爪とぎを防止する代わりに、いつか最高にとぎ心地の良い爪とぎ器を愛猫に用意してあげたいものです^^

それではまた!